50代働く

【50代女性転職】10年後の自分の働き方を考えた転職をする


10年後の自分を想像して計画する

女性の転職10年後の働き方

国連のWHO(世界保険機構)の定義によると『高齢者』とは65歳以上の人のこと。

自分は65歳になったときに仕事を持ち、働くことについて考えてみました。

10年後までのプランニングポイント

教育では、ひとりひとりの教育ニーズに合わせて指導の目標や内容、指導方法などを計画する個別指導計画を立てます。

それと同じようにこの先10年間のワークスタイルを考えてみましょう。

もちろん10年という期間はとても長く、その間にいろいろな変化があるかもしれません。けれど、目標がなければ楽しくありません。まずはザックリと長期計画、そして中期計画、最後に短期計画を考えていきます。

ちなみに、ここでいうそれぞれの計画は以下の通りです。

長期計画:10年後のビジョンを実現するためにしておくこと。

中期計画:およそ3年間でやっておきたいこと。

短期計画:1~2年間でやるべきこと。(一番すぐにすることです)

1.10年後にしていたい仕事を決める。2.そのために資格取得が必要な場合はそれについて調べる。

⇒資格取得までの期間・費用・資格試験実施日等

3.自分のライフバランスを考えて無理のない働き方ができるものを考える。

仕事のみつけ方

10年後にどんな働き方をしていたいかを考えるときに私が試したことは、

1.自分のしてきたことを書き出す。
2.その中で好きなことをピックアップする。
3.今、興味のあることを書き出す。
4.2であげたものと4で書き出したものに共通することがないか考えてみる。
5.共通したものが仕事につながるか調べる。
6.現実にその仕事で自分が働けるかを本気で考える。

この手順で考えたとき、最後まで残ったのはたったの2つでした。

でも・・。今さら資格を取ることを考えなくてもいいんじゃないかな?

確かにそうかもしれません。

rico
rico
自分のモチベーションとして『資格取得』がない場合は、きっと計画を立てようとは思わないですよね。こういうことは無理をしてチャレンジすることはないのです。実際、2年前の私には資格取得に意欲はなかったです。

資格取得に意欲がわかない・・。それはそれでいいと受け止めることは大切なのかなと私は思っています。なぜなら、50代女性は気持ちの揺らぎやすき時期だと感じるからです。

自分を責めない、追い込まないということは大事な気がします。

ところで、こんなことを最近知りました。

3人に1人が高齢者の時代

私はもうすぐ55歳になりますが、この年齢は一般的に『シニア層』と呼ばれることが多いです。

けれど『シニア』という年代分けに、特別な定義があるわけではないそうですよ。ただ『高齢者』には定義がありました。

先述したように、国連のWHO(正解保険機構)の定義によると『高齢者』とは『65歳以上の人』のこと。ピンときませんが私の場合は、あと約10年で『高齢者』になるということです。

50代働き方

別の記事で書かせていただきましたが、内閣府では2036年には33.3%、3人に1人が65歳以上と予測しているそうです。(引用:内閣府『高齢化の推移と将来推計https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_1_1.html)

~あわせて読みたい~

ということは、私と同世代の方、現在50代が今、日本にたくさんいるということですね。

高齢者ばかりの日本になりそうなので、当然高齢者も働かなければならないでしょう。

10年後に『65歳以上』つまり『高齢者』になる私たちは、10年後も日本の『労働力』にならないといけないということです。

もはや私たちの定説であった「60歳定年」は通用しないことは当然であり、65歳定年が定着する日も近いかもしれません。

定年退職したら、何をしようかな?なんて楽しみにしていられないってこと?
rico
rico
そんなことはないですよ。でも、働いてほしいという社会の声はあると思います。
私たち世代が社会に貢献しないと、子どもや孫の世代が大変ってことかな?

私たちは、10年後もどうやって働くかを考えることは、とても大切なことのようです。

今の50代はがんばり屋さん

50代バブル期学生 アルバイト

みなさんはバブル期を覚えていますか?

バブル期とは1985年~1991年に資産価格の上昇と好景気によって社会が賑やかだった時期です。20代にバブル期を過ごした私たちは、一見派手な楽しみ方をして過ごし、チャラチャラしていたかのように思われがちですが、意外にもそうとは限りません。

実は人間形成に大切な小中学時代を『スポ根』で育っているため、意外にも真面目で一生懸命のがんばり屋さんが多いような気がするのです。

『巨人の星』の星飛雄馬、『アタックナンバーワン』の鮎原こずえ、『エースをねらえ』の岡ひろみのような部活生活を実際に経験したり、テレビで観たりしていて、それが当たり前の時代だったため、今思えば結構むちゃな『がんばり』をよしとして育ちました。それが本当によい悪いは別としてですが。

少なくとも私は、『それがあったから今の自分は結構辛抱強いところがある』と思っています。

50代女性これからの働き方

そうなのよね。部活で校庭を何周も走ったり、筋トレもたくさんやったよね。毎日ヘトヘトになっていたのを思い出すなあ・・。

こういった育ちの時代背景は、人間形成に影響を及ぼすこともあるため、『スポ根』で育ち、労働すればそれだけの対価が得られ、さらに消費する楽しみを知っている今の50代なら、65歳以上になっても働くことをポジティブにとらえることができるかもしれません。

とはいえ、フルタイムでバリバリと働くというのはさすがにキツイ。それならどう働きたいか。そこで大切なのは10年後の自分を想像して今をプランニングすることです。

10年後の自分を想像して今どうあるべきかを考えてみる。

厚労省のホームページをみてみよう!

50代女性これからの働き方

厚労省のホームページの中には『高年齢者雇用対策』というページがあるのをご存じでしょうか。

そのページには『65歳超雇用推進マニュアル』という事業主向けのマニュアルが添付されていて誰でも閲覧できます。

厚労省が高齢者雇用をどのように考え、どのように推進しているのか、そして事業主はどう実践すべきなのかということを知ると、自分がどうあればよいのかがみえてきますよ。

なかなか興味深く読んでいくことができます。

『高齢者の皆様へ』というページもあるので、そちらも読んでおくと勉強になりますが、事業主向けのページがとくにおすすめです。

いろいろな情報がある中、一番信頼のできる確かな情報をもとに自分の目で確認することは大切です。

この記事は厚労省のデータを引用していますが、ぜひ厚労省のホームページをご自身でも確認してみてくださいね。

厚労省HP『厚生労働省:平成30年高年齢者の雇用状況集計結果』

現在正規雇用の方

厚労省のホームページを確認すると、今後定年が65歳以上になっていくだろうということがわかります。

現在正規雇用で働いている方は、そのまま65歳まで働き、さらに希望すれば延長して雇用してもらうことも考えられますね。これはとても安心です。現在のお勤め先の雇用形態がどのようになっていくのかを、随時確認していくことが大切ですね。

さてそれでは、現在は正規雇用で働いていないという人は、どうしたらよいでしょうか。

10年後の自分を考えなくてはいけないのは、こういう立場の人です。私もそのひとり。結婚や育児などで退職し、その後正規雇用で働いていない人も多くいるはず。このままでも大丈夫という方ももちろんいらっしゃると思います。けれど自分のキャリアプランを立て直してみたいなという私のような方は、プランニングしてみると楽しいと思います。

私はワークスタイルシートを作成してプランニングをしてみましたので、参考までにご紹介しますね。

10年後の働き方50代転職

無記入のシートも添付しますので、利用できそうでしたら使ってみてください。もちろん自分流につくってもよいですね。

50代女性転職

自分の意識を変える

50代女性これからの働き方

「自分はどう働いていたら満足できるのか」、職種は?労働時間は?勤務日数は?と自分に問いかけてみてくださいね。

さらに、仕事内容や役割、役職が、それまでのキャリアを生かしてもらえなくても受け入れることができるかを自分の心とよく相談しておく必要があります。

(参照:厚労省:『65歳超雇用推進マニュアル』http://www.jeed.or.jp/elderly/data/q2k4vk000000tf3f-att/q2k4vk0000024uj4.pdf)

自分が築いてきたキャリアがあっても、それを活かすことができないポジションになることは十分に考えられることです。年下が上司ということになるということも受け止めておかなくてはいけません。

自分の意識を変えることは、じつはとても大切なことです。

50代女性これからの働き方

資格取得を考えるなら、やってみたい!とワクワクするものを選ぶのがコツ!

私は昨年(2019年)教員免許を更新するために30時間の授業を通信教育で履修しました。教科を選ぶ基準は楽しいと思えるもので選びました。同期の教員は通学課程を選んでいましたが、私は通信教育が自分に合っていてよかったと思っています。

自分の幸せはじぶんでつくる

50代女性これからの働き方

50代になって、これからの働き方をじっくり考えることになるとは正直なところ、まったく思っていませんでした。今のままで大丈夫と、ずっと思っていた私です。

けれど、ふと、これまでの自分の生き方を振り返り、先のことを考えてみたくなったのです。きっかけは、自分の体力や見た目、身体的な変化をいろいろと感じてきたからかもしれません。

子どもたちは自分の人生をあゆみはじめ、頼りにしていた親は自分を頼りにするようになる。50代はそんな時期なのかもしれません。だからこそ自分らしくしないと・・ですよね。

50代女性これからの働き方

55歳になる今。私は、これから10年後に自分がどうありたいかをプランニングし、自分のすることで対価を受け取ることができる自分になろうと考えました。つまり、

自分で働き稼ぐ!

豊かな気持ちで暮らしていくために。

みなさんも、私も。

これからの暮し方を楽しく考えていきましょう!

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