50代ファッション

【50代女性服】ワンピースの丈が長いときの簡単裾上げ

通販で買ったワンピースの丈が長いとき

 

50代女性おすすめワンピース

通販で購入したワンピース。早速着てみると丈が長すぎる・・。返品しようかな?とガッカリしたことはありませんか?

丈が長すぎるから返品しようかな?とあきらめなくても、丈は簡単に直すことができます。

新品の服にハサミを入れる勇気が必要ですが、試してみるのもひとつの方法です。

丈の長いワンピースを短くする

私事ですが、私の身長は155cm。ジャストサイズはM。けれど私はいつも迷わずLを注文しています。

その結果、届いたワンピースの丈が長すぎる!と感じることがよくあります。まあ、当たり前の話なんですけれど・・。

丈が長すぎることはわかっていても、どうしてもそのワンピースがいいな!という時、私は、ワンピースを購入し長い裾を短くするということをしています。

ただし、購入するのは素材がリネンか綿であることが絶対条件。リネンと綿なら扱いやすいからです。

どんな感じなのかは、実際に購入し、丈を短くしたワンピースでご紹介していきますね。

まず、購入したのはこちら。

ナチュラルセンスのコットンリネン(綿麻)の定番シンプルワンピースです。

ちなみに価格は4,980円。

モデルさんの身長は、私よりも8㎝も高いので、絶対に丈が長い~となるよね?とは思っていました。

到着後さっそく着てみると、予想通り丈が長かったです。↓

50代女性おすすめワンピース

バスト、ウエスト、腕周りは無理ですが、丈の長いワンピースを短くする裾上げなら、直線縫いでスイーっと縫えば簡単!

マキシ丈をミモレ丈に

ワンピースをゆったりと着たいと思うと、重視したいのは胸やおなか、腕周りですよね。

けれど、それを重視すると丈が長いということがよくあります。

丈が長くても、ミディ丈ならあまり問題はありませんが、ミモレ丈のつもりで購入したのに、マキシ丈になってしまっては、元も子もありません。

ちなみに、丈の種類は、

ミディ丈:膝が隠れる程度

ミモレ丈:ふくらはぎの中間丈

マキシ丈:足首からくるぶし丈

(参考:Wikipedia)

簡単!丈の直し方

ここでご紹介する『長い丈の直し方』は、洋裁はあまり好きではないとか、洋裁は得意ではないとか、ミシンが苦手、できるだけ簡単に直したい!というような方向けの方法です。

大雑把で一般的な方法ではありませんが、見た目にも機能的にも問題はないと思っています。この方法なら30分位で直すことができると思います。

綿やリネンワンピースの丈を短くする方法

①裾の折り代分だけ一回上に折り、印をつける。
②もとの折り代部分をカットする。

③印の部分に沿って折り目をつけてアイロンかけ。さらにもう一折してアイロンかけをする(三つ折り)。

④裾の始末をする(ミシンで縫う)

元の折り代が1cm位の場合

カットして裾の始末をしたら、このような感じになります。

購入した時とほぼ同じ状態に戻りました。

50代女性おすすめワンピース

たったこれだけで、思った通りの丈になりました。

50代ワンピースおすすめ

やり方をもう少し具体的に説明していきますね。

折り代が1cmの裾を約3㎝短くする方法
元の裾の折り代部分をカットし、再度1cmで3つ折りをつくり全体で3cm丈を短くする。

ちなみに、折り代とは、裾を折って始末をしてある部分のことです。

もとの裾折り代が1㎝位だと、この方法がとても簡単で、『ちょっと短くしたい』という場合は、約3㎝短くなります!

ワンピースの丈を直す

①もとの折り代部分を利用して(定規の代わりにして)

折り代の厚みのある部分を上に折る↓

丈直し方法そして・・、

丈お直し

印をつけたら元の裾折り代をカット。

丈長すぎる

 

印のところで谷折りをしてアイロン、もう一度折り返してアイロン。これで三つ折りの折り代ができます。あとは折り代の際をミシンで縫って完了。

折り代が狭い場合

価格控えめなワンピースでよくみかけますが、このような裾始末になっている場合の、裾上げはもっと簡単で、ハサミで新品ワンピースを着る必要もありません。

しかも三つ折りをつくる必要もなく、一折りするだけでOKです。

折り代が狭い 裾上げ

何センチ裾上げをするか決めたら、その幅を測りながら印をつけ、アイロンでしっかりと折り目をつけていきます。

アイロンは面倒だな・・と思いがちですが、待ち針で留めただけでミシンをかけるよりも失敗がなく、仕上がりもきれいですよ!

折り目がついたら二つ折りでミシン掛け。これで出来上がりです。

裾上げちょうどよい

ただし生地をカットしないため、折り代の幅が広すぎると、見た目がいかにも直しましたという感じになっていしまうので、折り代を広くし過ぎない方がよいです。

裾上げ失敗

袖も8分に

そして今回は、袖の長さも少し短くしてみました。

長袖だと、なぜか常に腕まくりをしてしまう癖があるので、長袖ではなく7分寸位?にしてみました。

腕を動かしても、肘にひっかからないくらいでちょうどよいです!

(これは縫った直後。表からアイロンをかけて仕上げてくださいね)

50代女性おすすめワンピース

購入したばかりの洋服にハサミを入れるのは、とてもドキドキしますが、一度チョキっとする勇気を出せば理想のワンピースになる喜びが味わえます。

50代女性おすすめワンピース

新品にハサミを入れるのは、ちょっと・・と思われる方には向かない方法ですが、このような方法もあるのね・・という参考になればと思います。

こちらにも丈のお直し実例をご紹介しています。

追伸50代の母たちへ

自分好みのワンピース。手作りできたら素敵ですよね。

手をかけた分、愛着もわくし、自分の着るものを自分でつくるなんて、それだけで日々の生活にゆとりがあるように感じます。

そういえば、子どもたちが赤ちゃんの頃はスタイをつくったりしませんでしたか?

給食袋やぞうきんなども、私たちの頃は売っていなかったので手づくりしましたよね。私は玉入れ用の玉も作った記憶があります(笑)

ワンピースの裾直し方

今でも、クロゼットの奥にある給食袋などをみると、あの頃が楽しかったなあ・・と感傷的になったりして・・。

ワンピースを一から手づくりするのは少し大変ですが、綿やリネンのワンピースを自分好みに手直しするなら、手づくり感も味わえて、なんだか自分のために手をかけている感じがしますね。

給食袋やぞうきんを子どもたちのために作ってあげたことは、子どもたちを愛おしむ気持ちからですよね。

同じように自分にも愛おしく手をかけることって、今の私たち世代には大切なことなのかもしれません。

自分だけのために・・。

いつの間にか忘れていたかもしれません。

できることから少しずつ。

自分への思いやりを取り戻していきたいものです。

おすすめワンピース

ナチュラルセンスのワンピースは綿麻(コットンリネン)や綿素材がほとんどなので、裾上げくらいのお直しをしやすいものばかり。

しかも理想のワンピースをハンドメイドするよりも、コストパフォーマンスがよいと思っています。(『布代+作業時間』と比べて)

そして、いつも何らかのセールをしているので、いつもお買い得(笑)。

以下、ナチュラルセンスのシンプルワンピースをご紹介しますので、ご興味のある方はご覧くださいね。

ナチュラルセンスのワンピースを購入するようになって早1年。

つまり、春夏秋冬すべてのシーズンにナチュラルセンスのワンピースが活躍してきたことになります。

オールシーズンにショップを利用してみた結果、シーズン終わりに購入するという賢い購入方法もみつけました。

綿100%の薄手コート(カーディガン)も真冬以外は活躍の場は多そう!

私は早めに購入したので、今も重宝していますが、来年の春先のコーディネートにとりいれるために購入するのも賢い方法!

 

 

 

プロフィール

執筆と挿絵:rico

小学生の頃から絵本作家になりたかったけれど、絵本作家ではなく小学校の先生になりました。

たくさんの本を子どもたちに読み聞かせしていく中で、気がついたあれこれ。

おとなのための絵本を描いてみたくなりました。