
オーガニックシャンプーは泡立ちが悪いとよく耳にするので、本当にそうなのか試しています。
オーガニック認証のヘアケア
試しているのはエコサートなどのオーガニック認証を取得しているシャンプー。
オーガニック成分配合やオーガニックシャンプーと記載されていても、認証を受けていないものは今回試していません。
認証を受けるというのは、それなりの企業努力を感じるし、一定基準に沿って、公平な目で判断させていることは『信頼の証』となると考えてのことです。
もちろん認証を受けていないものを批判しているわけではありません。
ピアンテフェリーチ
洗い流さないタイプのトリートメントでもご紹介した『ピアンテフェリーチ』。

このトリートメントがとても気に入っているのですが、シャンプー&トリートメントもとても使い心地がよいです!
まずは大切な香り。ブレンドされているのはジンジャー、針葉樹、コリアンダー、ユーカリ、ラベンダー、ホワイトタイム、黒檀、ガルバヌム、ユーカリ精油、西洋アカマツ葉油、ジュニパーベリー精油。
特に黒檀が使われているのがステキ!黒檀は、日本では仏具や扇子などにも使用される格調高い樹木。といっても、お寺などにいるような香りというわけではありません。
スッキリとした清潔感のある香りは、品のよさを感じます。落ち着いた香りなので、若い方だけではなく、50代にもピッタリ。
白いパッケージは、パサつき、頭皮ケアが気になる方のためのシリーズです。

ピアンテフェリーチの商品をみる
枝毛などのダメージが気になる方はこちら。
香りの成分は、ベルガモット、リンゴ、ピーチ、トルコローズ、マグノリア、ジャスミン、アンバー、シダーウッド、ホワイトムスク、オレンジ果皮油、ゼラニウム精油です。華やかで甘い、かわいらしい香りがします。マグノリアが入ると急にかわいい感じになるのが不思議!
ヴェレダ
ローズマリーの香りが清潔感を感じるスカルプシャンプー。
シャンプーをしていると、毛穴まですっきりと洗えている感じが気持ちよいです。頭皮のベタつきをおさえてフケやかゆみを抑えます。
ヴェレダのシャンプーに限りませんが、オーガニックシャンプーを使うときに私が気をつけているのは『洗い方』。
シャンプーを始める前に、髪の毛を濡らすだけではなく、シャンプーなしでお湯だけで、ザックリと洗うようにしています。お湯で洗いながら、手櫛で髪をすいて大雑把に汚れを落としておくと、シャンプーをつけたときの泡立ちが断然違いました。
この方法だと、ホントにきめ細やかな泡がモコモコと髪を覆います。
成分は以下の通りです。
水、ココイルグルタミン酸2Na、ヤシ油アルキルグルコシドクエン酸2Na、ラウロイルカラスムギアミノ酸Na、エタノール、グリセリン、香料、キサンタンガム、コムギ胚芽油、セージ葉エキス、ナギイカダ根エキス、サンシキスミレエキス、カプリル酸グリセリル、ラウロイル乳酸Na、PCA-Na、乳酸、ココイルグルタミン酸Na、ラウリン酸スクロース、PCAオレイン酸グリセリル、アルギニン、フィチン酸Na
スカルプケアの他にも、
ドライダメージヘア用
ノーマルヘア用
そしてトリートメントはこちら。
まとめ
オーガニック認証を取得したシャンプーだからといって、泡立ちがよくないとは限りません。
私の場合は、シャンプーをするときに、予洗いをしなかったので、最初に使ったときは、たしかに???と思って2度洗いをしてしまいました。2度洗いをしたら、2度目はフワフワとよく泡立ったので、最初に予洗いをすることは大切だと感じました。
きっと、それはオーガニック認証を取得しているシャンプーに限らず、どんなシャンプーを使っても、予洗いはするに越したことはないように思いました。
丁寧に使うって大切なことだと改めて実感です。
オーガニック認証取得のシャンプーについての、このページは使用した後、随時更新しますね。
