日焼け止めは、一年中欠かさずに使っていても、やはり日差しが強くなってくると、見直したくなるもの。製品は、日々改良されているので、お気に入りの定番品があっても、新商品は気になるものですよね。
今回は、そんな方々の商品選びの参考にして頂けたらと、私の使っているものも含め、ご紹介していきたいと思います。
ヴェレダエーデルワイスUVプロテクト
まずは、私が長年愛用しているヴェレダエーデルワイスUVプロテクト。
私が、もう10年以上愛用しているものが、ヴェレダエーデルワイスUVプロテクト。
もちろん、他の日焼け止めを使ってみることもありますが、やはりここに戻っています。ちなみに一年を通して使用しています。
ヴェレダエーデルワイスUVプロテクトの特徴
・100%天然由来成分
・紫外線吸収剤不使用
・SPF38 PA++
・ブルーライト96.9%カット(第三者機関実施試験結果より)
・近赤外線88.1%カット(第三者機関実施試験結果より)
・生後1か月の赤ちゃんにも使用できる
( 使用テスト済みですが、すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。)
・白浮きしない
オーガニック認証のUVスキンミルク
ヴェレダエーデルワイスUVプロテクトは、次のオーガニック認証を取得しています。
NATRUE認証
ナチュラル・オーガニック化粧品に関する厳格な基準の維持を目的とした国際的非営利団体による認証。原料の配合、抽出方法、処理方法など、製品の製造方法や環境保護等まで厳しい基準を設定しています。
ORGANIC/BIO (オーガニック)
有機栽培原料を使用している証のマークです。
エーデルワイスUVプロテクトに使用しているエーデルワイスは、強い紫外線や強風、低気圧、温度、湿度などの厳しい自然環境下でたくましく生きる白く美しい花を咲かせる植物です。潤いを抱えこみ、肌を保護する効果を持っているといわれています。もちろん、このエーデルワイスもオーガニックのものが使用されています。
配合成分
水、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、オリーブ果実油、エタノール、ホホバ種子油、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、シリカ、エーデルワイスエキス*、サンシキスミレエキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、アロエベラ液汁、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、香料、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、アニス酸、カプリン酸ポリグリセリル-3、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、酸化鉄
使用感
私が長年愛用し、そして他の魅力的な日焼け止めを使ってみても、やはヴェレダのスキンケアUVミルクに戻ってしまうのには、絶対的な理由があります。
それは、不快な使用感が全くないことです。
もちろん、使用感覚は人それぞれちがうと思います。
けれど、こちらの製品は、とにかくサラッとしていて、私はべたつきを感じません。
サラッとしているけれど、何となく不快な感じ、とか、
サラッとしているけれど、油分を感じる、とか、
そういった違和感がないので、
(やっぱりヴェレダにしよう‼)となっています。
ファンデーションなしでも
実は私は、特別な日以外は、ファンデーションなしで過ごしています。
それは、このエーデルワイスUVプロテクトを塗るだけで、肌が明るくなるから。
このような言い方が適しているのかは微妙なところですが、くすみ感をごまかせるんです。素肌がきれいになった感じがするので、これでOKと思ってしまいます。
実際は、シミもたくさんあるのですが、ファンデーションは塗っていません。
どのような感じか、わかりにくいかもしれませんが、こちらで観て下さい。
これがヴェレダエーデルワイスUVプロテクト。トロリとした乳液っぽい感じです。
白ではなく、うっすらと肌色。
伸ばすとこのような感じです。
少しトーンアップしていますよね。
この少しトーンアップが、すごく気に入っています。
まとめ
ヴェレダエーデルワイスUVプロテクト。いかがでしょうか。ヴェレダは「健やかな土壌から、自然と生物多様性を守る。誰ひとり悲しまない、サステナブルな世界をめざして」
(ヴェレダHPより引用)
とうたっているように、自然が持つ力に着目した、人にも環境にも優しい製品です。海外のメーカーですが、日本人の肌に合わせて開発され、日本でつくられているので安心感もありますね。
ヴェレダのホームページには、サスティナブルに関することなどもたくさん書かれているので、ご興味があったら、ぜひホームページをのぞいてみてください。
こちらからホームページに訪問できます。