陽ざしが強くなってくると気になるのが日焼け。一年中当たり前のように使っているかもしれませんが、この時期になると、これで大丈夫?と確認したくなりますよね。
そこで、2021年の日焼け止めはどのようなものがあるかな?と再度念入りに調べてみました。オーガニック認証のあるもののみ6つをご紹介しますね。
ご自身のお肌に合うものをみつける参考にしてください。
よい日焼け止めとは
当サイトでは、繰り返しお伝えしていることではありますが、標品は、どのようなものでも、オーガニック認証があるからよい、ないからよくないというものではありません。
基準にするのは常に『自分』。自分の健康状態や環境などにもっとも合うものが、自分にとって『よいもの』です。
今回も、その『自分にとってよいもの』をみつけるための参考にしてくださいね。
自分にとってよい日焼け止めの基準はなんですか?基準になりそうな点をピックアップしてみましたので、何を一番重視するか考えると選びやすいと思います。
- 黒化につながりやすくなる紫外線B波UVBを防ぐSPF指数
- 一時的に黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせる紫外線A波UVAを防ぐ効果を表すPA指数
- つけたときの感触や使い心地
- 成分
- 価格
- 香りや色
- その他
オーガニック認証のある日焼け止め
モアニオーガニクス
日焼け止め UV SKIN PROTECT MILK
成分は以下の通りです。
[VANILA WHITE]
酸化亜鉛、ラウリン酸メチルヘプチル、アロエベラ液汁、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、エリスリトール、プロパンジオール、タルク、炭酸Ca、ポリヒドロキシステアリン酸、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、パルミチン酸デキストリン、マテチャ葉エキス、ホホバ種子油、ヤシ油、アボカド油、アーモンド油、アニス酸Na、グリセリン、ラウロイルリシン、マルトデキストリン、水、レブリン酸Na
[COCONUT BROWN]
酸化亜鉛、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、ラウリン酸メチルヘプチル、アロエベラ液汁、プロパンジオール、タルク、ポリヒドロキシステアリン酸、炭酸Ca、エリスリトール、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、パルミチン酸デキストリン、酸化鉄、マテチャ葉エキス、ホホバ種子油、ヤシ油、アボカド油、アーモンド油、アニス酸Na、塩化Mg、グリセリン、酸化チタン、水酸化AI、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ラウロイルリシン、マルトデキストリン、水、レブリン酸Na
グリーンノート
オーガニックUVミルク
琉白(RUHAKU)
月桃UVボディヴェール
成分は、
ラウリン酸メチルヘプチル、酸化亜鉛、(カプリル酸 / カプリン酸)ヤシアルキル、アロエベラ液汁※、エリスリトール、プロパンジオール、ポリヒドロキシステアリン酸、炭酸Ca、タルク、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、パルミチン酸デキストリン、ゲットウ葉水、ゲットウ根/種子/茎エキス、マテチャ葉エキス、エーデルワイス花/ 葉エキス、チャ葉エキス、ヨーロッパキイチゴ種子油、アスコルビルグルコシド、トウキンセンカ花エキス、ゼニアオイ花エキス、ツバキ油、ローズマリー葉油、ユーカリ葉油、ゲットウ葉油、ヒマワリ種子油※、グリセリン、BG、ラウロイルリシン、水、レブリン酸Na、アニス酸Na、マルトデキストリン、トコフェロール
琉白(RUHAKU)
シークワーサーブライトニングUVヴェール
全成分は、
ミリスチン酸メチルヘプチル、酸化亜鉛、シイクワシャー果実水、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、ポリヒドロキシステアリン酸、エリスリトール、炭酸Ca、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、パルミチン酸デキストリン、エーデルワイス花/葉エキス、チャ葉エキス、マテチャ葉エキス、シイクワシャー果皮エキス、ムラサキ根エキス、ユキノシタエキス、カンゾウ根エキス、ヨーロッパキイチゴ種子油、トウキンセンカ花エキス、ヤエヤマアオキ果汁、アスコルビルグルコシド、ゼニアオイ花エキス、ツバキ油、ヒマワリ種子油、グリセリン、BG、ラウロイルリシン、水、レブリン酸Na、アニス酸Na、マルトデキストリン、トコフェロール、スクワラン、オレンジ油、バクホウシアシトリオドラ葉油※、ビターオレンジ花油、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、マイカ、酸化チタン、タルク、塩化Mg、水酸化Al、酸化鉄
ニールズヤード
ナチュラルUVプロテクションミルク
成分は、
酸化亜鉛、アロエベラ液汁、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、(C15-19)アルカン、水、エタノール、エリスリトール、ラウロイルリシン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、酸化チタン、ジグリセリン、炭酸ジカプリリル、ポリヒドロキシステアリン酸ポリグリセリル-6、グリセリン、シリカ、ラベンダー油、クエン酸Na、グリチルリチン酸2K、レブリン酸Na、オレンジ果皮油、アニス酸Na、インドレモングラス油、ウメ果実エキス、シャクヤク根エキス、ホホバエステル、ユキノシタエキス、ポリヒドロキシステアリン酸、トコフェロール、安息香酸Na、ソルビン酸K、パルミチン酸アスコルビル
ヴェレダ
エーデルワイスUVプロテクト
ヴェレダはNATRUEの認証を受けています。
成分は以下の通り
水、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、オリーブ果実油、エタノール、ホホバ種子油、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、シリカ、エーデルワイスエキス、サンシキスミレエキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、アロエベラ液汁、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、香料、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、アニス酸、カプリン酸ポリグリセリル-3、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、酸化鉄
まとめ
今回あげた日焼け止め以外にも、ていねいにつくられた質の高い製品をつくっているものも多くあります。日本独自の公的なオーガニック認証機関がないことや、さまざまな理由で海外のオーガニック認証を受けていないという製品の中にも、自分にとってよいものがあるかもしれません。そういった意味では、すべての商品にトライアルがあるといいのに・・と思います。