今まで当然と思っていた日常が、あるとき急に変わること。50代女性ならこれまでにもそんな状況に遭遇したことはきっとあるはず。ある程度のことは大丈夫、自分はこんなにも強くなったんだと感じていた方も多いかもしれません。
けれど今の状況に戸惑って不安になってしまうとき。そんなときは、ちょっとした行動で気分がリフレッシュできるかもしれません。
気晴らしになることは?
気晴らしに試したいちょっとしたこと
・かわいい動物の動画を観る
・おいしそうなものをお取り寄せする
・自分が一番輝いていたと思う時代のドラマを観る
・80年代洋楽を聴く
・風水の本を読む
私の身内の医師や臨床心理士は、気持ちの晴らし方など、心の問題のハウツーを教えてはくれません。
そこでこの記事では、気分が上がらないときや不安な気持ちになったとき、私が実践してよかったことをご紹介していきたいと思います。
試してみたい!と思えるものがあったらうれしいです。
簡単なことを少しするだけ
楽しいことをみたり聞いたりすると、気分が変わるもの。クラスの子どもたちがが授業に飽きてきたときには、歌をうたったり、手遊びを楽しんだりしたものです。そんなちょっとしたきっかけが気分転換になるもの。
気分転換ができたらもう大丈夫。やりたいことも、やらなければと思っていたこともきっとできるはず。
かわいい動物の動画を観る
動物って見ているだけでほのぼのとしますよね。
ペットを飼っている方なら、ペットに話しかけたり、抱っこするだけで気持ちがほっこりします。動物の動画も然り。私は動物のおもしろ動画が大好きで、ひとしきり観て笑ったら、もうスッキリなんていうことも・・。
おいしそうなものをお取り寄せする
ショッピングに行けないのなら、ネットショッピングを楽しめばいいです!できないことを悲観するのではなく、できることを楽しむのみ!実際購入に至らなくても、ウィンドショッピングは楽しいもの。私が好きなものはこのような感じ。
京都に行ったらお土産で買ってくるお漬物。とくに千枚漬けとしば漬けは絶品。
自分が一番輝いていたと思う時代のドラマを観る
80年代、90年代はトレンディドラマが流行していましたね。ドラマを観るために家に帰る・・は当たり前の時代。
先日『世界の中心で愛を叫ぶ』を観ました。当時どのような感想を持ったのか覚えていませんが、今の私は、ストーリーに対する感想よりも、画面に現れるウォークマンだったり、街並みだったり、音楽だったり、服装に感動。
『あのころの私』を思い出し、しばらく幸せな気分に浸りました。
その後『東京ラブストーリー』も観ました。『愛という名のもとに』は内容が少し暗いので今の気分には合わず、1話で留めておきました。
何も考えず、自由だったころ。親に守られて好きなことができた時代。そんな時代が私にとって『楽しかったの時』のひとつ。みなさんにもきっとあるはず。そのころを思い出せる映画やドラマを観ると元気が出ますよ!
80年代洋楽を聴く
邦楽もよいのですが・・。80年代は洋楽、流行っていましたよね。ベストヒットUSAやFENは話題の必須でした。タワーレコードに外国版レコードを買いに行ったこともありました。みなさんはどんな曲が好きでしたか?私は『80年代洋楽』で、
好きな曲は何?と聞かれたら、
素直になれなくて / シカゴ
ニューヨーク・シティー・セレナーデ/クリストファー・クロス
そして、当時をイメージする曲は?と聞かれたら、どこに行ってもよくかかっていた
君の瞳に恋してる / ボーイズ・タウン・ギャング
映画を観た
フラッシュ・ダンス / アイリーン・キャラ
数年前のクリスマスに同僚とコンサートに行った
レッツ・グルーヴ / アース・ウィンド・アンド・ファイアー
その他にも名曲はたくさん!80年代の曲を聴くと元気が出るのは私だけかなあ・・。
風水の本を読む
風水の本を読むのは、読むとお掃除をしたくなるから。何もしたくなくてダラダラしそうなときに、私は風水の本を読みます。私が読むのはこういった感じの気楽にパラパラできるタイプのもの。
「お香を焚いてリラックス」「換気扇をピカピカに」など最近元気が出ないなあ・・などというときにちょっと試してみたくなることが書いてあります。
私の持っているのは表紙が水色でした笑