マジックソープといえば、安心、安全、そして地球保護とサスティナブルな取り組みから生まれたオーガニックソープです。
洗顔やボディ洗いの使い方
数滴で十分に泡立ちますので、ネットなどを利用して泡立てて使います。
マジックソープ使ってみた感想
マジックソープを発見したのは、もう15年以上前のこと。
それから、ずっと我が家のバスルームにはマジックソープが置いてあります。
たまに、他のメーカーのものも置くことはありますが、結局はオーガニックソープに戻ってしまうんです。それほど愛着があるソープ。
今回コラムでおすすめするにあたって、あらためてメリットとデメリットをあげてみようと思いました。
ただしこれは、私が長年使ってみての感想で、一個人の意見であることをご了解くださいね。
メリット
- オーガニック原材料を使用し、認証も受けていて安心
- 泡立ちがよい
- 少量でよく泡立つ
- 洗浄力が高くスッキリする
- 一本で顔も体も洗うことができる
- 好きな香りを選ぶことができる
- 上手に使うことでコスパがよい
デメリット
- 少量で十分に泡立つのに、たくさん出過ぎることはある
- 液がでるところにソープが固まって出にくくなることがある
- うっかりたくさん使うとコスパが悪いと感じる
マジックソープは、その使い心地だけではなく、サスティナブルな視点で製品を提供しているところも大きな魅力です。
- USDAオーガニック認証を受けている
- NATRUEナチュラル・オーガニック化粧品認証を受けている
- BDIHオーガニック化粧品認定
- Non-GMO Projc 非遺伝子組み換え認定
- WFTO/fair for lifeフェアトレード認証を受けている
- Vegan Action/The Vegan Societyヴィーガン認証を受けている
- Leapind Bunny反動物実験証明
- その他リジェネラティブ・オーガニック認証などサスティナブルな取り組みを
- 生産者と公正な取引が行い、生産者の健全な労働条件を約束するフェアトレードを実践している。
マジックソープの全成分
【マジックソープ ベビーマイルド】(無香料)
水、ヤシ油、水酸化K、パーム核油、
オリーブ果実油、アサ種子油、ホホバ種子油、クエン酸、トコフェロール
[マジックソープ その他]
水、ヤシ油、水酸化K、パーム核油、
オリーブ果実油、香料、アサ種子油、ホホバ種子油、クエン酸、トコフェロ―ル
マジックソープでできる10のこと
・洗顔
(石鹸で落ちるメイクならクレンジングも可)
・ボディケア
・シェービング
・野菜や果物洗い
(香料が移らないようベビーマイルドがおすすめ)
・メイクブラシ洗浄
・食器洗い
・薄めて掃除
・洗濯
・ペット用シャンプー
・子どものおもちゃ洗浄
(ベビーマイルドがおすすめ)
※ちなみにシャンプーとしても使用することができるようなので使ってみると、石鹸シャンプーと同じように使うことで仕上がりのよさを感じることができました。シャンプーとしての使用感や使い方は、また別の機会に書かせていただきますね。
フレーバーは11種類
夏にサッパリ、スッキリと使うならペパーミント。
フレッシュな香りのシトラスオレンジ
優しい香りのローズ
スッキリ清涼感のあるティートリー
清々しい香りのグリーティー
リラックスする香りといわれるラベンダー
オリエンタルな香りのサンダルウッド&ジャスミン
ほんのり甘い香りがするアーモンド
シャープな香りのユーカリ
ほんのり甘い香りのチェリーブロッサム
無香料のベビーマイルド
まとめ
自分の使っている製品に『ものがたり』があると、その製品に愛着がわきますよね。
また、審査が厳しいオーガニック認証なども積極的に取得している姿勢や、フェアトレードに取り組んでいることなども共感できます。
自分らしさが大切なようにその製品らしさを感じるものを使いたい。そんな風に思っています。
夏のおすすめはやっぱりペパーミントです!