ねこって膝の上が好き?
我が家の2歳猫さんは膝の上が大好き!
うっかり椅子やソファに座ったものなら、あっという間に乗られてしまいます。
でもどんな猫でも『膝の上に乗る』というわけでもないようです。
それどころか『膝乗り猫』になってほしいと思っている方もいらっしゃるとか・・。
そこで、我が家の猫がいつから、どうして、膝の上に乗るようになったかを振り返ってみました。
猫それぞれの性格もあると思いますが、参考になったらうれしいです。
膝に乗りたいと思うようになったらしい
気がついたら膝の上に乗るようになっていました。
が、
我が家の猫は、眼が開いていない頃に保護したので、最初からベタベタとやたらにスキンシップをしていました。
そういうことも関係があるのかもしれません。
けれど、1つだけ「これは?」と思い当たることがあります。
それは『椅子に胡坐ですわること』ことです。
どういうことかというと、私はPCとのにらめっこで疲れると、椅子の上に『胡坐』で座るんですね(背筋が伸びて気持ちがよいです!)。
胡坐で座ると、円座のように真ん中にくぼみができますよね。
そして、洋服を着ているので、そこは『柔らかなくぼみ』になるんです。
はじめは、自分が休憩中なので、傍で寝ている猫さんをワザワザ抱き寄せて、そこに座らせてナデナデしていました。
我が家の猫さんは、ナデナデしてもあまりグルグルいわないのですが、おとなしく座っているので、そのままの姿勢でまたPCに向かうことになる・・という場合もあったのです。
そんなことをしているうちに、いつからか、私が椅子に座ると、
(そこに座りたい!膝の上にのせて!)
と言わんばかりの眼で訴えるようになりました。
正直、今はちょっとなあ・・と思うこともあるのですが、その仕草がキュートなので『胡坐のくぼみ』をつくってしまうんですよ。
ほとんど甘やかしすぎです。
家族の誰の上にでも乗る
そんなこんなで、我が家の猫は私の膝の上のみならず、家族の誰の膝の上にも乗るように・・・乗ることをせがむようになりました。
ただし、膝はどんな感じでもよいかというとそうではないんです。
一番好きなのは絶対に『胡坐のくぼみ』。
その次になんとなくちょっと不満げだけど乗ってくるのは、『背もたれにもたれて、猫が座る場所が広くなっている太ももの上(膝の上)』。⇒おそらく、お尻を前方にずらして座るため、お腹の部分がいい感じになるから。
要は『自分がスッポリと入ることができる』ことが条件のようです。
まとめ
『胡坐でくぼみをつくる』
猫を膝の上に乗せたい方は、一度試してみてください。
1回目:自分で膝に乗せる(スッポリの空間をつくり、洋服で布団をつくる)
2回目~数回目:数回は自分で膝の上に乗せる(ここは、居心地がいいよ!と教えます)
好きな場所!に認定されたら、それからはいつでも来てくれるようになります!
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