バレンタインデーが近づくと、どうしてもチョコレートが欲しくなってしまう。
その気持ちは、決しておかしなことではありません。
なぜなら、このときのために揃えられたチョコレートには、創り手の想いが込められているから。
味だけではなく、見た目にもこだわったチョコレートの中から、今回は『かわいいチョコレート』を選んでみました。
バレンタインデーを待つ気持ち
あなたは『バレンタインデー』というイベントが好きですか?
イベントは、その当日を待つ時間が自分の気持ちを豊かにしてくれるものですよね。
最近は、たくさんのチョコレートを友人に配るという形が主流と聞きますが、私たちが若い頃は、そうではありませんでした。
時代が変わる中で、変化するものに対応することは大切だと思いますが、自分だけの楽しみは変わらなくてもよいものです。
たくさんのチョコレートの中から、とっておきのチョコレートをみつけて大切な人に贈る。やはり素敵なイベントではないかと思いますが、いかがでしょうか。
今年はオンラインショップがおすすめ!お気に入りのチョコレートを探してみてくださいね。
かわいいチョコレート選び
今回はコロナ禍ということを考慮して、通販で選ぶことにしました。
通販となると、自分の知っている味、定番品が安心・・と思いがちですよね。
そこで通販でチョコレートを選ぶ基準は以下の通りにしました。
- 定番品ではないもの
- チョコレートを使用したもの
- 価格2,000円以下のもの
価格は、自分用にも購入できるように抑えました。
バレンタインデー用のクッキーなどもありますが、今回はチョコレートを使用していることが条件としています。
それでは、ご紹介していきますね。
メサ―ジュ・ド・ローズ
最初に紹介するのが、バレンタイン限定品ではないというのも、どうかと思いますが、ものすごくかわいらしいので、一番にご紹介しました!
ホワイトのBOXが清潔感があり、ピンク&ホワイトのチョコレートがキュートです。
メサ―ジュ・ド・ローズのブランドストーリーには、「ありがとう」や「お疲れさま」などの笑顔や喜びのシーンに寄り添って、花束を贈るように大切な方への贈ることを大事に考えていると記されています。
自分が贈られたいチョコレートとして、1番に挙げさせてもらいました。
ローズ・ペタル 1,728円(税込)
カフェタッセ
ミニタブレットアソート20枚 1,620円(税込)
カカオ77%・ビター・塩キャラメルミルク・コーヒーホワイト・コーヒーミルク・ミルクコーヒー・ヘーゼルナッツミルク・ヌガーミルク・抹茶ホワイト。いろいろな味を楽しむことができます。
こちらのかわいさは、アーリーアメリカンのイメージです。落ち着いたトーンのラッピングペーパーがおしゃれ感をだしていますよね。さりげない感じが控えめなかわいさを醸し出しています。
ユーハイム
リサラーソンの缶に入ったチョコレートクランチ。
ユーハイムといえばバームクーヘン。クッキーもおいしいのですが、こちらのチョコレートクランチはバレンタインの季節しか味わうことができないバレンタイン限定で販売されます。
通販ではお届けは、2月8日~17日までの間となっています。
こちらがミルクとストロベリー各5個入り 1,404円(税込)
缶入りのミルフィーユ 1,512円(税込)
ブルー缶はジャンドゥーヤ&ベリー
ピンク缶はモカ&ベリー
プレッツェルクッキー 1,566円(税込)には、かわいいポーチ型の袋がついています。
ゴンチャロフ
フルリーナ6個入り 540円(税込)
6個入りはブルー缶、11個入りはピンク缶。
どちらもかわいらしい缶に入っていますね。
11個入り 864円(税込)
銀座千疋屋
銀座千疋屋バレンタインチョコレート。 1,620円(税込)
リンゴ、パイナップル、しらぬいの3種類の中から1種類を選びます。
フルーツそのままのイメージですよね。千疋屋さんならではのチョコレート。是非、いただいてみたい1品です。1月中旬からの発送です。
プレミアム苺チョコ 1,620円(税込)
ドライストロベリーをチョコレートでコーティングしたタイプは、他のメーカーでも見られますが、こちらも千疋屋さんならではのはずです!
アーティザンチョコレート
かわいらしいイラストが描かれているチョコレート。 1,404円(税込)
神奈川県平塚市にある福祉施設のアトリエ「studioCOOCA」がパッケージをデザインしたそうです。
ヘーゼルナッツが練り込まれたフェアトレードのミルクチョコレート。
乳化剤や人口香料などの余分な添加物を使用せず、ココアバター以外の植物油脂も使用していません。
CAFE BOHZAN(カフェオーザン)
こちらは2,000円以内ではないのですが、食べてしまうのが惜しいほど、かわいらしいので、ぜひご紹介しますね。
実はこちらは、以前購入したことがあるのですが、あまりのかわいさで、賞味期限ぎりぎりまで手を出すことができませんでした。
もはやお菓子としてではなく、飾って眺めていたくなるもの。
2,916円(税込)
15本入りは6,415円(税込)
定番品のお気に入り
毎年購入しているのですが、バレンタインフェアでも並ばないと購入できなかったり、売り切れてしまうチョコレートがこちら。
オードリーのグレイシア5個入り 1,389円
こちらは昨年のバレンタイン限定品。
まとめ
コロナ禍の現状を考えると、バレンタインチョコレートの購入もオンラインがよさそうです。
特設会場に並んだ、かわいらしいチョコレートを眺めるのは、それだけで幸せな気持ちになりますが、今年はちょっと遠慮することが賢明。
バレンタインフェアに直接出かけることは、来年の楽しみにとっておいてもよさそうです。
楽しみ方はひとつではないので、自分なりに工夫してみつけていきたいですね。