ウォーキングの暑さ対策
少し歩くだけで汗ばむ時期になりました。湿度が高い日も多く、ウォーキングも暑さ対策は絶対に必要。ウォーキング中の急な汗、気になってはいませんか?
急な発汗の対策
急に汗をかく。いつも涼しげといわれていた私が、48歳頃から急にものすごく汗をかくようになりました。それは55歳になった今でも続いています。
自分の体調の変化を受け止め、それなりに対処もできるようになってきましたが、急な発汗は、いろいろと困ることがあります。そのひとつがウォーキング中の汗。
歩く時間は朝7時ころなので、さほど気温も上がってはいません。快適に歩ける気温ですが、急に暑苦しく感じることがありました。
それが以下のような状況のとき。
・帽子の中が蒸れてきたとき
・髪の毛が汗で首にまとわりついたとき
・長袖UVパーカーを着ていると暑いとき
・下着が窮屈に感じるとき
・マスク内が蒸れて息苦しいとき
私がここ最近、額から粒状の汗を流してしまうほど、暑苦しく感じたのは、上記のような状況のときです。
もちろん、上記のような状況であるなら、どんな人でも暑く感じるよ?と思われるかもしれません。けれど、急な汗、それもあふれ出るような汗が出るホットフラッシュは、それまで自分が感じていた『暑さ』とは、別物の暑さなのです。『暑い』と思った瞬間から汗がドッとあふれ出します。
私はとにかく顔中が汗だらけになってしまうので、とても恥ずかしいです。
暑さ対策どうする?
暑さ対策のための帽子も、パーカーも試して、それなりに快適にウォーキングをしてきました。が、このところ予想以上に暑いと感じてしまうのは、おそらくホットフラッシュのため。
ということで、今の私に必要な暑さ対策は、ウォーキング中のホットフラッシュ対策!
できるだけ
・暑くなってきた
・帽子の中が暑いかも
・マスクしていると息がしにくい
と感じないようにする工夫と、そう感じたらすぐに対処できる方法を考えないと!と思って対策をたてました。(今後修正あり)
そういう状況にならないようにすることが大切です。
暑さ対策
まず今回ホットフラッシュにならないようにするために今私が試してみたのは次のようなことです。
・帽子を深めにかぶらない
・一般的なマスクではなく、マスク付き帽子にする
・締め付け感ゼロの下着にする
帽子を深くかぶらない
見た目はちょっと変ですが、まさに『背に腹は代えられない』とはこのこと。とりあえず家を出るときは普通にかぶり、その後少し暑いと感じたら帽子を浮かせ、日陰に入ったらいったん脱いで頭を冷やし?ます。
今のところはこれでいけそうです。
髪の毛対策
今の時期は、美容院に行くのも控えめなので、髪の毛が長い状況です。まとめても蒸れてしまいますが、少し高めの位置でまとめて首に当たる量を少なくするようにしました。
髪をまとめる位置が結構難しく、今朝は毛先が首元に当たりチクチク。自分の髪の毛ながら、なかなか手ごわい。
帽子とマスク
実はマスクはとってもキツイです!
朝の人通りの少ない道をマスクをしなくてはいけないの?と思いながらも、急に角から人が出てきたら迷惑をかけるので、マスクをしてウォーキングをしています。
もうすぐマスク付きの帽子が届くので、使用感をご報告しますね。
絞めつけない下着
下着はとても重要で、普段から事あるごとに肌当たりの少ない下着を探しています。
ネットショップで検索していると、以前ショップでもすすめていただいたもので、評価が高かったものを発見。さっそくスーパー?の下着売り場で購入して試してみました!
それがsloggi。本当はベージュが欲しかったのですが、買いたいサイズが品切れでこちらの薄いピンク色にしました。
sloggiはとても有名ですよね。以前ショップの方にすすめられたときも、人気の商品だと伺いました。
そのとき私が、
「若い人向けの下着ですよね?」
と尋ねると、
「いいえ。お年を召した方も購入されます。幅広い年齢の方に人気です」
とおっしゃっていました。
そのときに、すすめられたタイプが今回購入したものと同じかどうかはわかりませんが、私が売り場で確認したところ、sloggiには何種類かのタイプがありました。
私が今回購入したものは『ZERO Feel(ゼロフィール)』というタイプのもの。これがとても快適です!
ネットショップでは39%OFFとなっているので、3色ほどこちらで追加購入しました。ちなみにショップの方にはエッ?という顔をされるのですが、いつも1サイズ大きめの2Lを買います。今回は控えめにLを購入。
参考までに私は現在、身長155㎝、体重53㎏です。
ZERO Feelは薄くて軽い生地なので、サイズが大きすぎると上の方に上がってしまうかもしれません。
夏に涼しい綿混タイプというのもあります。こちらは、確かに吸湿性がよくサッパリと着け心地に思いましたが、私はとにかく限りなく何もつけていない感じが欲しかったので、ZERO Feelにしました。
まとめ
実はマスクが暑く感じるのは、ウォーキング中に限ったことではなく、スーパーの店舗の中でも同じような状況に。
ホットフラッシュって、なってみないとわかってもらいにくいと思いますが、本人はとても恥ずかしいのです。
恥ずかしいと思えば思うほど汗も出てきて悪循環。
同じように感じている人に、私の実践が参考になったらうれしいです。